不安とは?“不安”の正体に迫る
「なんだろう、どうにかなりそう。」
「どうしよう、どうしたら良い?」
「よくわからないけど、とにかく落ち着かない。」
不安になることは誰にでもよくあること(脳が不安を感じない人もまれにいる!)
不安に陥っているとき、「今、不安に陥っている」ということに気づけているだろうか?
大抵は、上に書いた
「なんだろう、どうにかなりそう。」
「どうしよう、どうしたら良い?」
「よくわからないけど、とにかく落ち着かない。」
という言葉で脳が埋め尽くされていることと思う。
不安の正体を知り、不安から開放されるためには、まず、
自分が不安に陥っている状態を知る必要がある。
- 不安に陥っているときに気づく
- 不安に気づいたら頭の中でどんな言葉が浮かんでいるか気づく
- 不安に陥っているとき、体のどの部分がどんな感覚になっているか気づく
科学的におすすめされている方法とは上記3点のような物がある。
この3つを紹介したのはこれぞまさに不安の正体を教えてくれるものだから。
不安を感じている状態の脳内では扁桃体という脳領域が活発に動いている。
ちなみに私が陥りやすい不安は以下
・暇な時間の漠然とした不安
・お金の不安
・顧客との関係の不安(価値提供できているのか)
・自分の価値を考え出したとき
・他者と比較してしまったとき
・知識、能力不足により仕事が進まず劣等感にさいなまれる
・低レベルな体調から訪れる精神的な疲労感
・時間を無駄にしてしまったと感じるときの罪悪感