とあるコンサルタントの合理的な日常@備忘録

とある業界のコンサルタントが合理的な日常を送るためのエッセンスを備忘録として記録するブログ。

「やる気が出ない、、。」が過去の話になるまとめ

「自分のやりたいことをやれてない。」

「充実感、充足感が無い。」

「お金が苦しい、自由に使えるお金がない」

「そもそも今やっていることに向いてない気がする」

 

やる気が出ないとき、頭の中でなんでだろうと考えること多いですよね。

みんな知っているようで実は全然できてない超重要なポイントをお伝えします。

やる気が出ない→やる気が続く!の状態にするにはどうすれば良い?

簡単に考えれば、

  1. やる気が出ない原因を把握して
  2. やる気を下げる要因を無くす
  3. やる気が出るポイントを把握して
  4. やる気が出るポイントを続ける

当たり前のことなんですけど、頭で整理できていなかった!という人はまずここ徹底でお願いします。

 

次に、「やる気が出ないなー」と感じているときに頭に浮かんでいる“言葉”を把握するのがチョー重要です。

「やる気出ないなー、お金ないしなー」

「やる気出ないなー、失敗しそうだしなー」

「やる気出ないなー、やっても楽しくないし」

「やる気出ないなー、自分に向いてない気がするし」

なんらかしら、やる気でないと感じたあとに言葉が浮かぶはずです。
言葉なんて浮かばないよ!という人はやる気でないときに「なんでだろう?」と一言自分に問いかけてね!(じゃないと次に進めないよ!)

 

 

 

不安とは?“不安”の正体に迫る

「なんだろう、どうにかなりそう。」

「どうしよう、どうしたら良い?」

「よくわからないけど、とにかく落ち着かない。」

 

不安になることは誰にでもよくあること(脳が不安を感じない人もまれにいる!)

 

不安に陥っているとき、「今、不安に陥っている」ということに気づけているだろうか?

 

大抵は、上に書いた

「なんだろう、どうにかなりそう。」

「どうしよう、どうしたら良い?」

「よくわからないけど、とにかく落ち着かない。」

 という言葉で脳が埋め尽くされていることと思う。

 

不安の正体を知り、不安から開放されるためには、まず、

自分が不安に陥っている状態を知る必要がある。

  1. 不安に陥っているときに気づく
  2. 不安に気づいたら頭の中でどんな言葉が浮かんでいるか気づく
  3. 不安に陥っているとき、体のどの部分がどんな感覚になっているか気づく

科学的におすすめされている方法とは上記3点のような物がある。
この3つを紹介したのはこれぞまさに不安の正体を教えてくれるものだから。

不安を感じている状態の脳内では扁桃体という脳領域が活発に動いている。

 

ちなみに私が陥りやすい不安は以下

・暇な時間の漠然とした不安
・お金の不安
・顧客との関係の不安(価値提供できているのか)
・自分の価値を考え出したとき
・他者と比較してしまったとき
・知識、能力不足により仕事が進まず劣等感にさいなまれる
・低レベルな体調から訪れる精神的な疲労
・時間を無駄にしてしまったと感じるときの罪悪感

ACTまとめ

ACTは受容の戦略

 

 

ネガティブに対する戦略をどのように行っているだろうか。

ACTでは一般的なネガティブに対するコントロール戦略を二つのパターンに分けている。

  • 逃走戦略(現実逃避して忘れようとする)
  • 闘争戦略(無理やり自分に言い聞かせ黙らせようとする) 

どちらの戦略も、自分のネガティブな内なる声を静かに聞くことなく、整理する前にどうにかしようとしてしまうことに度々問題が生じる。

 

解決しようという試みが問題を作り出している

普段の対策方法としてどのような手段をとっているか自分の胸に手を当てて考えてみると良い。

  • タバコを吸う
  • 映画を見る
  • 暴飲暴食

など、どうにもできないネガティブな感情をどうにかしようと対策するのでは無いだろうか。

振り返ってみて欲しい、それらは自らを前向きに変え、人生の問題を解決できただろうか。

ここでその対処法自体が問題であるということをACTは言っていない。(しばし体やお金へ問題につながる対処法は含まれるが。)

 

「根本の動機が不快な思考・感情を避けることであれば、それらをコントロール戦略と呼ぶ。」

ACTが言いたいのは、これら本質的に効果の無い対処法をするのではなく、自分のネガティブな内なる声に耳を傾け、事実を知り、それらを前向きで充実した意味のある人生に向けて進み出させてくれるものである。

 

ACTの六つの行動原則

・脱フュージョン

・拡張

・接続

・観察する自己

・価値の確認

・目標に向かっての行動

 

1つ目から4つ目まではマインドフルネスの技術である。

「マインドフルネス」とは

Awareness:気づき

Openness:心を開き

Focus:集中した状態

 

 

個人的な感想

・他の一切を考えず、自分の確実な成長課題に取り組める

・自分の課題に集中できているときは幸せかも

 

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フュージョン」状態とはどんな状態?

フュージョン:混合すること、二枚の金属が融合しているような状態

  • 思考を今ここで現実に起こったことのように感じる
  • 思考を真実であると信じ込む思考を真剣に捉え、最大限の注意を向ける
  • 思考を命令と捉え、自動的にそれに従う
  • 思考は賢いもの全知であるとされ、そのアドバイスに従う
  • 思考は脅迫になりえる、動揺させ、震え上がらせる、取り除く必要を感じる

フュージョン状態では、頭に浮かぶことすべてが真実思えてしまう。
ネガティブな場合、その影響力は必要以上に最大化する、結果的に事実を無視したストーリーを脳で勝手に作り上げてしまう。(まるで従順なイヌのようだ。※個人的感想)

 

「脱フュージョン」状態では思考をこう捉える。

  • 思考は単なる音・言葉・物語あるいは言語のかけら(情報)
  • 思考は真実かもしれないし違うかもしれない、盲目に信じるべきでない
  • 思考は重要かもしれないがどうでも良いかもしれない。役立つものは使う
  • 思考は命令ではない、従う必要はない
  • 思考は賢明であるときも、そうでないときもある。自動的に従うべきでない
  • 思考は脅迫でなく、苦痛や嫌悪するものですら脅威にはならない

思考を取り扱う上で、脱フュージョン状態が重要となるが、脱フュージョン状態で有ることを確認するために以下の質問を参考とする。

「その思考はお前を望む結果に結びつけるか?」
「なにか具体案を提示してくれているか?」
「活用できるものか?」「この思考は私がなりたい人間になるための助けになるか?」
「求めている人間関係を得るための助けになるか?」
「自分が価値を置いているものとつながるための助けとなるか?」
「長い目で見て、豊かで満ち足りた意味のある人生に導いてくれる思考か?」
「これは古い思考だろうか?以前からあったものだろうか?」
「再び耳を傾けることによって何かプラスはあるだろうか?」
「この思考は人生を向上させるための効果的な行動を起こさせてくれるだろうか?」
「この思考を信じることで、何を得られるだろうか?」

 

すべての思考・信念は事実であるかどうかの前に物語である。

 

フュージョンのテクニック

「私は◯◯だ、、」

「私は◯◯だ、、という考えを持っている

「私は“自分”が◯◯だという考えを持っている

 

ハッピーバースデーの歌に乗せて歌ってみる

ダメならジングルベルだ。それでだめなら自分の好きな歌に詩をのせてみよう。
「俺は〜俺は〜ダメなニンゲン〜♪」

 

この物語のタイトルはなんだろう?タイトルをつけてみよう。

 

「物語」が浮かぶのは体に備わった機能。「物語」(思考)が浮かんだならまずはその思考を認知し、感謝しよう。(気づいてくれてありがとう。) 

 

アニメのキャラクターに思考を語らせるのも効果的。恐怖のイメージと切り離し、特徴的なキャラクターに語らせれば思わず笑ってしまうこともあるだろう。

「僕〜ドラ◯モン。自分を◯◯だと思っているよぉ〜。(しゃがれ声)」

 

突如の出来事に「私は◯◯だ!」が止まらなければ、即座に「私は“バナナ”だ!」と言い換えておこう。

 

これらを日々練習することが大切である。

フュージョンをマスターすることができれば、

  • シリアスに考えすぎることがなくなり
  • とりとめもなくに思考したストーリーを信じなくなり
  • 思考と対決することもなく
  • 追い出そうとすることもなくなる
  • 真実かどうかもどうでもよく、ポジティブと入れ替えることもすることはない

フュージョン状態では、非生産的な思考をまずはストップさせ、情報を論理的に扱えるようになることで、自らの反応、動きを選択することができるようになる。

 

自分が考えていること、今後の行動を選択したいのならば、私はまず、脱フュージョンし、ACTを分析の手段として活用したいと考えている。

 

思考する自己と観察する自己を区別する

  • 思考に集中せずやり過ごす
  • 思考に“釣り上げられた”とき、気づく
  • 意識を引っ掛けた針を外し、注意をもとに戻す

 

思考する自己とは

  • 計画、判断、比較、創造、想像、視覚化、分析、記憶、空想、夢想
    (マインド:認知的能力)
  • 自分たちの駅件についてあれこれ考える

観察する自己とは

  • なにかに気づきはするが、考えない
  • 「集中、注目、気付き」などを司る
  • 思考に注意を向け、観察することはできるが、思考を生み出すことはできない
  • 経験したことを記録するだけ

POINT

「マインドリソース」をどこへ使うかを大切なものへ使えるようになる

「イメージ」「記憶」に名前をつけてストーリーを脱フュージョン状態で扱えるようになる。

そもそも恐怖のように危機的な反応をしてしまうのは、人類が生きて行くために必要だったものが現代まで備わって来たに過ぎない。現代ではそのほとんどは、不必要となり、過剰に反応してしまえば、身動きができなくなってしまう。この危機的反応を繰り返すこの備わったセンスはマネジメントしていく必要があると感じる。

 

「物語(思考)」が湧いたらビデオクリップのように捉えよう

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ときに嫌な思い出、恐怖は動画のようなイメージで湧いてくることもある。
このようなイメージはビデオクリップにして保管してしまうことが良い戦略。

  • 動画ファイルにする
  • 字幕をつける
  • サウンドトラックをつける
  • イメージを変換する

最後のイメージを変換する手続きでは、動画であることを超え、ポスターとしてイメージを当てはめたり、そのイメージを小さなモニターで再生しても良いだろう。スロー再生させたり、モノクロにしたり、回転させたり、自由に扱えるようにイメージを保管することがきっと役立つ。

 

観察する自己を感じるためには、マインドフルネス、瞑想の技術が役に立つ。

  • 瞑想の呼吸法で呼吸に意識を向ける
  • 湧いてくるイメージを受け入れ、気付きに感謝し、呼吸に意識を戻す
  • 呼吸に意識を向けられず、思考する自己をとらえられないときは「考えている」とつぶやく方法も試してみると良い。
  • できない理由が思いついた?それは思考する自己の“思考したストーリー”だろう。

ここで重要なのは、観察する自己を認識できているか。思考する自己の動きを捉えられているか。思考する自己が現れたらまず存在を認識し、把握したあとにThanks!といって、もとの集中したい意識にもどろう。

 

思考する自己と観察する自己をまとめると

思考する自己はいわばラジオのチャンネルのようなもの。
自動で湧いてくるイメージはいろんなチャンネルが多様に放送されてくる。まずはその放送に感謝し、イメージはイメージごとにビデオクリップとしてタイトルを付けて保管してしまおう。消し去ろうとしては余計に苦しむことになる。放送を無理に止めることはできないため、そこに放送していることを認識したらポスターにして壁に貼り付けてしまうことが良いだろう。つけっぱなしのテレビのように張りっぱなしのポスターにしてしまうことが僕的にはおすすめのやり方。

 

イメージを変換するのはどんなものでも良い。そこにあることを認め、注意することが必要ない状態。に置いておけるのがベストだろう。

 

「感情」とはなんだろう

感情とは、を説明し切ることは現代に置いて完璧な答えが無い中、数多くの専門家が共通しているポイントが3つある。

  1. 感情は「中脳」と呼ばれる脳の中間層で発生する
  2. どんな感情の中心にも、体全体に起こる複合・連続的な身体的変化がある
  3.  この身体的変化は我々に次の行動の準備をさせる。

感情とは天気のようなもの

晴れるときもあれば、雨のときもある。くもりもあれば、嵐や雷のように荒れるときもある。

感情の3つの段階

  1. 重大な出来事が起こる
    感情は出来事をきっかけに生まれる、内面から辛い記憶、苦の感覚、動揺する思考、実際に外で起こっていること、見る、聞く、匂い、味、触ったもの。
    脳はこれらに気づき、意識に取り上げる。
  2. 行動の準備をする
    脳は出来事の判断を開始し、利害を想定、関わるか避けるか、体を目覚めさせ、(この時点で気分は存在しない)害と判断すれば、闘争・逃走反応をお越し、利益が見込めるならば、近づき、探求を始める。
  3. 心が巻き込まれる
    行動の準備とともに、感覚や衝動を経験、フラストレーション、喜び、悲しみなど、個別感情を想起する。

感情は過剰すぎる。

  • 現代では市の危機はそうは存在しない
  • 感情を意識に取り上げすぎ、フュージョンし続ける
  • ポジティブなことを良いとし、追い求めすぎる

好き嫌いに重きを置きすぎることが次なる悪夢を呼び起こしてしまう。

 

悪あがきのスイッチ「動けば動くほどハマる」
→不快感を感じたとき、どのように反応している?

  • 感情と戦うのを今すぐやめよう
  • 自然に起こる「感情」を観察するだけ「Cleanな不快感」
  • 不快感に抵抗すると更に悪化し「Dirtyな不快感」となる

不快感が怒りを呼び怒りが罪悪感を呼ぶ、そして落ち込む。
コントロール戦略は罪悪感を生みやすく、Dirtyな不快感にハマりやすい。

 

悪あがきのスイッチがオフならば

  • 感情は自由に動く事ができる
  • 悪感情を避けようとせず、時間、エネルギーを無駄にしない
  • Dirtyな不快感にハマらない

悪あがきのスイッチが入っていると

  • 感情はとどまって動けなくなる
  • 悪感情を避けようとして多大な時間とエネルギーを消費する
  • 苦痛で役にたたない「Dirtyな不快感」を創り出す

 

アウトプットの習慣を身につける

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アウトプットを確実にモノにするために

継続とか、習慣は大切だが

僕の場合には、週◯回、◯時に、◯回、するみたいな縛りを設けると必ず失敗してきた。

 

その他にも、習慣に面白みを出そうとして、もっとこれしよう、もっとあれを付け足そう、という+αをして、重荷になって失敗したことも何度もある。

 

そこで今回は、アウトプットが途切れる瞬間とは何であるか、を習慣的にアウトプットする。というのを挑戦してみようと思う。

 

もちろんこれも付け足しの習慣であるため、重荷になる可能性もあるが、毎回何かをしなければならないだとか、決まりとして設けるのではなく、あくまで意識目標として掲げるのである。(いわばビジョン)

 

途切れそうな瞬間を思いついたときはリストに追加しよう。思いつかないけどなんとなく習慣がめんどくさく感じてきたらリストを見返そう。

など、意識目標のビジョンとして頭においておきたいと思う。

 

今現在取り組んでいるアウトプットの習慣(手段のリスト)を記載しておく

・作業環境に常にメモ用紙を用意しておく

・思いついたことはとにかく“手書き”でアウトプットする

・自分が苦手なこと、意識に気づいたらパートナーにすぐ伝える

・伝えられない場合には、メモにアウトプットしておき、あとで伝える

・パートナーにアウトプット(ミーティング)する時間を定期実行してもらう(他人のため、他人からお願いされると割と面倒くさくない。)

 

そもそもアウトプットとはなにか

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アウトプットのメリット

・インプットした情報の記憶力が変わる

・行動が変わる

・現実が変わる

・成長する

・楽しい

・結果が変わる

 

 

アウトプットの構造

・インプット

・アウトプット

・フィードバック

 

 スノーボール的に知識を成長させることができる。

 

 そもそもなぜインプットよりもアウトプットにこだわるのかは以下

toaru-consultant.hateblo.jp

 

アウトプットが途切れる瞬間リスト

・義務感が発生している

・誰かに評価をもらうことが前提となっている

・自分のためになっていない(自分の成長につながっていない)

・そもそもインプットが中途半端

・思考が整理できていない

・アウトプットがなんとなくつまらない

・アウトプットにメリットを感じられない

・アウトプットをフィードバックできていない(分析と改善)

 

アウトプットの技術を高める

アウトプットの技術を高めるためには、インプット→アウトプットからフィードバックを行うことがベストであると考える。

 

フィードバックをせず、アウトプットを続けたり、インプットばかりに熱中してしまえば、成長は止まり、成長の喜びを味わうことができなくなってしまう。

 

まずアウトプットの構造を理解し、メリットの実感、成長の実感、結果の改善を知る必要がある。

 

アウトプット手段別の目的

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紙に書き出す 

  •  インプットの整理
  • 記憶の定着
  • 分析できるようにする
  • 考察する機会
  • 論理化する

ブログ

  • ソーシャルの場にアウトプットする
  • 人に伝えるレベルの理解ができる
  • インプット情報の活用
  • アウトプットスキルの向上
  • 成長の記録
  • 後で読み返せる
  • 洞察力を高める
  • 思考力を高める

人に伝える

  • 自分の理解度を理解する
  • 他人が疑問に思うポイントを把握する
  • 情報を説明できるようにする

アウトプットの目的を考えてみると、

「インプットした情報の“忘れる”を防ぐ損失回避」が何よりでかいかも。

アウトプットの目的として簡単にまとめると

  • インプットの質を向上させる
  • アウトプットのスキルを向上させる
  • フィードバックを入れてインプット、アウトプットを成長させる

というポイントが目的にマッチしたメリットなのかも。

 

知っているか知らないかは重要では無い。

知識や学問、技術など、知っているだけでは何も出来なくて当然だ。

 

 「情報はあくまで潜在的な力であり、使わなければなんの価値も生み出さない。行動こそが現実を変える力だ。」マイケル・ボルダック著 行動の科学より

 

この問題は大きく認識のちがう人間が多い。

それらを使うこと、生かすことができなければ誰かの役に立つことの無い、自己満足で終わってしまうのだが、この自己満足はとても強力だ。

 

私はこれを科学し、知識を行動に変え、誰かのために役立つもの、経済を回すものに活用できるように、あらゆるアイデアと注意点を研究して行きたいと思う。

 

文書の書き方が堅いかもしれないが、今後勉強とともに読みやすい文書を心がけていきたい。

 

このブログは自身の学習とともにアウトプットの練習でもある。

 

誰かと違うことに意味はない。

誰でもできないことが出来るという違いがあることに意味がある。

甘える技術って何?

 

俺は甘えに屈して、現実逃避することが多い。

しかしそれは、自分の甘えに負けているだけで、非生産的である。

 

そこで、この甘えをもし、生産的に活用するとすれば、いかなる手段があるのかを考えたい。

 

ほんと、素でいるのがベストかもしれないね。

だってさ、勝手に余裕ある人が、貢献できるかもしれないと、力を発揮してくれるんだからさ。それに頼ったらいいんだよね。甘え上手ってそういうことだと思う。

 

ジェンダーとかの話じゃなく、統計の話で、女性は気持ちで貢献することが好きなんじゃ無いか?と想像。というのも、好きな男性のタイプでよく決断力ってでてくるあれ。

 

正しくも、効率よくも、クソも無いただの決断に対して気持ち的に受け入れている、受け入れてあげた私、貢献できたなっ!って思うんじゃ無いの?

 

ギャップ萌は、共存共栄を感じて体が反応しているのかもしれないね。

 

いままでの俺は、甘えてるというよりも、人から甘やかされるのを待っている。と言うのが正解かも。人の恩情もあったかもしれないが、心の甘さに漬け込んで行ってただけ、という部分がかなり多かったように思う。

コンサルタントが考える合理的な日常

このブログを開設した目的は、コンサルタントとして、合理的な日常を送るため、日々の成長記録として、学習した内容や調査を行った内容を備忘録として残していくものとする。

 

常に修正をしながら改善を行うため、初回の投稿はどんなにひどいものになるか想像もつかないが、成長を志す領域で学習を行うため、日々改善していくものと期待して進めていきたい。

 

自分の弱みをひた隠しにはしない。

短期的には、弱みを見せずどうにかなることも多いだろうと思う、しかし、長期的になにかを続けよう、関係を築こうと思うのならば、自分の弱みをさらけ出し、前向きに付き合っていくしか無い。

 

だから俺は、このブログでどんなに悪評だって構わないし、どんなに恥を書いても構わない、ただし、失うものは全く何もなく、どんなフィードバックや気付きも自分の糧になるし、糧以外になりえない。

 

クソを撒き散らして申し訳ないが、俺はそれを光り輝くものに成長させて見せる。

そのために、まずは全部弱みを出しきらなければならないし、全部向き合い、ガン見し、弱点の認知と、改善策を見出していかなければならないんだ。